告白

やっぱ俺、ライブドア堀江社長好きだわww
下記、Yahooニュースより引用

仙台での新規参入の夢破れたライブドアが、今度は壮大なプランを用意していた。同社首脳が16日、3年後の米メジャーリーグ球団買収構想を明かした。この日、西武球団買収について「買わない」と全面否定した堀江貴文社長(32)は、以前からメジャーへの強いあこがれを持っており、熊谷史人副社長(26)も「構想はあります」と断言した。

 ライブドアには壮大な夢プランがあった。3年後のメジャー球団買収計画―。熊谷副社長は「3年後には野球はもっと世界的なスポーツになっている。国と国との交流も盛んになって、日本人がメジャーのオーナーになるのも夢じゃない。ウチの社長がなる可能性もある」と説明する。

 堀江社長のメジャーへの思いは強い。8日には日米野球で来日していたアストロズロジャー・クレメンス投手(42)と食事をした。幻に終わった宮城球場改修案も、内野天然芝やファウルグラウンドにも座席を設けるというメジャー式構想。さらに「テレビ中継にも映えるのでメジャー流の赤土に入れ替える」と改修予算の増額までしていた。

 日本のプロ野球界に未練はない。堀江社長はこの日、「西武買収はない。既存の球団はもうコリゴリ」と語り、今後の可能性も否定した。「今の経済界の悪いところが、日本の球界に出ている」とバッサリ。「会社の体力がない」と言われた日本プロ野球組織(NPB)への不満は限界点に達している。IT企業では、今月2日に楽天プロ野球参入が決まり、ソフトバンクダイエー買収も決定的な状況。真っ先に名乗りを上げたライブドアは参入を果たしていない。だが、ライブドアがメジャー進出となれば、それこそ“リベンジ”となる。

 熊谷副社長は「将来の世界ドラフト構想も視野に入っている」という。米大リーグ機構が進めているこの制度がもし実現すれば、国内のアマチュア注目選手がメジャー球団に指名されるかもしれない。堀江社長のメジャー球団「フェニックス」で日本人がプレーする―。夢は膨らむばかりだ。資金面でも「3年後の売り上げ(見込み)は2000億円なので問題ない」と熊谷副社長。04年は308億円だった。不死鳥は果たして本当に羽ばたくのだろうか。